技術情報

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フェムト秒ファイバーレーザーによる多光子顕微鏡

litilit

litilit社のBiolit 2 フェムト秒ファイバーレーザーは、バイオフォトニクス・アプリケーションに最適な光源です。様々な非線形光学技術を用いた多光子顕微鏡では、高い効率と精度でシグナルを生成、バックグランドノイズも抑制できます。生体組織や生化学プロセスのラベルフリー観察にも好適です。

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従来FT-IRの次世代技術 ”QCL-IR”

DRS Daylight Solutions

QCL-IRは、約1000cm-1の波数範囲を10Hzで掃引し、スペクトルの取得が可能です。IRケミカルイメージング(2次元マッピング)、リアルタイム赤外イメージング、溶液・ガスのリアルタイム分析の時間短縮を実現し、高速で結果をご提供します。

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真核細胞の解糖振動に続くNADHイメージング

Photonscore

代謝物NADHを解糖の固有マーカーとして用いることで、個々の細胞の動態をモニターし、その相互作用を研究することが可能です。

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【材料・ナノテク】ペロブスカイト・ナノ結晶の特性評価(SuperK 白色光レーザーによる波長可変励起)

NKT Photonics
[オススメ]

ペロブスカイト(perovskite)ナノ結晶の特性評価における波長可変光源として、SuperKシリーズ スーパーコンティニューム光源を利用できます。従来の太陽電池の多くは、シリコンの層を2つの電極で挟んだものでした。シリコン太陽電池は寿命が長く、安定性に優れていますが、その反面、限界もあります。そのひとつは、太陽スペクトルのすべての波長からエネルギーを吸収することができないことです。しかし、ペロブスカイトは有望な太陽電池の候補となっています。

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