溶接のアークや炎の光の中を可視化する溶接可視化システム

流れの可視化光源に適した非常にコンパクトな筐体のレーザー

高出力（BrixX HP）または縦単一周波数（BrixX NB）モデル。375～2080nmの範囲で多彩な波長ラインナップ、最大出力5W

VisiVector PIVシステムには、PIV計測を行うための様々なアクセサリーがあります

境界層や壁面流、噴霧やスプレーの可視化、PIV解析用の光源、溶接の可視化に適した非コヒーレント光特性のレーザーです。鏡面やメタル面の反射が低く、金属面などの照明に最適です。最大1000 kHzの繰り返しが出来るパルス発振により、ハイスピードカメラの撮影コマ数に関係なく一定の明るさで撮影が可能です。

分光器 TRICLOPSは、コンパクトで高速スキャンが可能なVIS-NIR-SWIR-MIRに対応。時間領域フーリエ変換検出に基づく独自の特許技術により、光源の発光スペクトルを極めて正確にモニターし、吸収、透過、反射スペクトルを測定可能です。乳製品の特性評価、繊維の分類、バリアフィルム（EVOH：エチレン-ビニルアルコール共重合体）の検出、オリーブオイルの不純物混入に使用いただけます。

最大５波長のDPSS / LDレーザーモジュール（375～808 nm）をコンパクトパッケージに格納。1波長当り最大2500mW