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未分類 - 日本レーザー
レーザーと光の専門商社 光源・計測機器・加工装置・応用システム

【新規取扱メーカー】Fluence Technology フェムト秒ファイバレーザー

堅牢・高安定性フェムト秒ファイバレーザーの提供を開始

株式会社日本レーザーは、2024年12月1日付で、ポーランドのフェムト秒ファイバレーザーメーカー Fluence Technology社と、日本における販売代理店契約を締結いたしました。
 
Fluence Technologyのフェムト秒ファイバレーザーは、極めて安定性が高く、衝撃や振動に対する高い耐性をもつ、マイクロマシニング向けの低メンテナンスシステムです。
 

オールファイバ構成

Fluence Technology のレーザーシステムはすべて、可能な限り自由空間光学系を廃して、ファイバを最大限に活用したデザインです。1030 nm 超高速オシレータは、SESAM など劣化しやすいコンポーネントを排除したパッシブ干渉モードロックを採用した、オールファイバ技術で構築されています。この構成は堅牢性に優れ、比類のない安定性と環境耐性を実現しています。
 

広い稼働温度範囲

Fluence Technology の製品やコンポーネントは、環境チャンバで動作テストされ、非常に広い温度範囲で良好に動作することが確認されています。既定の周囲温度範囲は 15~50℃ ですが、一部要素は -10 ~100℃ で動作テストされます。
 

高い衝撃耐性

Fluence Technology では、振動プラットフォームでの動作テストも実施しています。Fluence Technology の重要なシステムである1030 nm 超高速オシレータは、最大加速度 40G 下での動作テストでも、出力と繰返し周波数が安定しています。
 

高度な診断

Fluence Technology の製品テストには、最先端の診断装置を使用しています。コンパクトなリアルタイム・オートコレレータおよびスペクトル位相干渉計は、テストで使用している製品を、お客様にも提供しています。他の検査デバイスも順次追加予定です。
 

Fluence Technology について

Fluence sp. z o.o. は、ポーランドの学術機関で開発された最先端のオールファイバ・フェムト秒技術を商品化するため、2016年に4人のスペシャリストによって設立されました。設立者はそれぞれが補完的な分野を専門としながら、堅牢で安定性が高くストレスのない独自の超高速レーザーシステム開発への情熱を共有しています。彼らはFluence Technology設立の13年前、2003年という早い時期から超高速ファイバ技術に献身的に取り組み、独自のオールファイバ技術によって、フェムト秒レーザーの高安定化と、衝撃・振動への高い耐性を実現しました。
現在、Fluence Technology は、レーザーシステム、フォトニクス、組込みシステム、ソフトウェア、シミュレーションとモデリング、エレクトロニクス、マイクロマシニング、超高速分光法など、多彩な分野にわたるエンジニアと研究者のチームで構成され、さらなる差別化に向けて意欲的な開発を続けています。
 

本件に関する問合せ

株式会社日本レーザー 営業本部
E-mail: indus@japanlaser.co.jp
 

Fluence Technology社製品一覧

レーザー加工専門サイト リニューアル

レーザー加工に特化した製品・技術をご紹介する専門サイトをリニューアルいたしました。
レーザー切断、レーザー加工、レーザー溶接、レーザークリーニング、深彫、穴あけ、マーキング、アブレーションなど、レーザー加工技術の原理・詳細・活用例から、リチウムイオン電池製造工程向けレーザー、微細加工向けレーザーなど用途に最適なレーザー。、ステンレス鋼、CFRP、カプトン材、ダイヤモンド、など素材に合わせたレーザー。UV、IR、ブルーレーザーなど波長や発振形態による最適なレーザー加工などご覧いただけます。50年以上にわたるレーザー加工技術の蓄積とノウハウを活かし、幅広いレーザー加工技術でお客様のニーズに最適なレーザー探しをお手伝いしたします。レーザー加工サイトリニューアル20240806

レーザー加工サイト

【新規取扱メーカー】OptoFidelity社、日本レーザーと日本代理店契約を締結

AR導光板の研究開発・製造向けテストシステムの提供を開始

レーザー・光関連機器の専門商社である株式会社日本レーザー(本社:東京都新宿区西早稲田2-14-1、代表取締役社長:宇塚達也)は、AR導光板製造用の高度なテストシステムを製造するOptoFidelity(オプトフィデリティ、本社:フィンランド Visiokatu 3, 33720 Tampere、CEO:Lasse Lepistö)と代理店契約を締結し、日本におけるOptoFidelity製品の販売を開始しました。
 

OptoFidelity社 AR/VR/MRデバイス製造向け テスト計測システム

 

代理店契約締結の概要

OptoFidelity は、AR/VR/MR向けの高度な計測システムを製造しています。同社の技術は、画期的な新しいスマートデバイスの市場投入を促進し、AR技術がより日常に活用される取り組みを支援するものです。
日本レーザーは、1968年の設立以来、世界のレーザーおよび電気光学製品の実績ある専門商社です。長年にわたり、理科学研究からさまざまな産業分野まで幅広いお客様と強力なパートナーシップを築き、サービスを提供してきました。日本レーザーはその専門知識と豊富な経験により、ARデバイスの開発・製造に欠かせないOptoFidelityの高い技術と品質を、日本のお客様に提供します。
 

Pekka Laiho, Chief Business Officer at OptoFidelityのコメント

OptoFidelityでは日本市場がAR導光路板製造およびARのグローバルサプライチェーンの重要な役割を担うと考えています。
日本レーザーには、業界とお客様の双方に有益な関係を育むことで、最新の光技術を日本市場に導入してきた歴史があります。同社の豊富な経験は、OptoFidelityのAR導光板製造向けの高度なテストシステムを日本のお客様に紹介する上で大変重要であり、私たちの理想的なパートナーです。
 

株式会社日本レーザー 代表取締役社長 宇塚達也のコメント

OptoFidelityとの新たな業務提携をご報告できることを嬉しく存じます。私たちは、日本におけるAR光学計測のスタンダードを確立することを共に目指しています。両社の強みを生かして、AR技術のより汎用な広がりに貢献できることを期待しています。
日本レーザーは、OptoFidelityと緊密に協力し、同社の技術、戦略、哲学を十分に理解するとともに、強力なパートナーシップを構築いたします。
 

OptoFidelityについて

OptoFidelity は、スマートデバイスメーカーが革新的な製品をより早く市場に投入できるよう支援する、高度なテストシステムを開発・製造・販売しています。
同社の光学計測製品およびソリューションは、その精度、再現性、追跡可能性で高い評価を得ています。ユーザーは、製品開発と製造品質を明確に把握し、リスクを最小限に抑えることができます。
OptoFidelity は、AR/VR/MR 導光板とデバイスの品質を評価するための基準を定義します。また画像の卓越性についての新たなベンチマークを設定し、XRテクノロジーが日常生活の一部となる道を開きます。
 
OptoFidelity は、グローバルなテクノロジーリーダーからも高く信頼されています。
詳細については、OptoFidelty のホームページ をご覧ください。
 

本件に関する問合せ

株式会社日本レーザー 営業本部
担当者: 野村、鶴田
電話: 03-5285-0861
E-mail: meas@japanlaser.co.jp
 

OptoFidelty社サイト内 本プレスリリースページ

> Japan Laser Becomes New Distributor for OptoFidelity in Japan
 

OptoFidelty社 製品一覧ページ

 

【新製品】200mmウェハ対応 AFM-IR装置

大型サンプルをそのまま、高空間分解能ケミカルイメージング&ナノスケールIR分光

8インチ(200 mm)ウエハ対応 AFM-IR装置 Vista 200 PiFM / PiF-IR

Molecular Vista社からウェハやフォトマスクをそのまま分析できる半導体向けのAFM-IR装置が発売されました。
200mm×200mm ステージにより、200mm(8インチ)ウェハや152mmフォトマスクといった大型サンプルを、非破壊でAFM-IR測定できます。空間分解能の高いケミカルイメージングや、ナノスケールIR分光によるナノ異物分析が可能です。
 

産業用途に最適化&高いAFM性能

  • 200mm×200mm サンプルステージ:ウェハ(8インチ、6インチ、4インチ)やフォトマスク対応
  • 真の非接触モード計測でサンプルとチップをクリーンな状態に保持
  • 迅速な測定&容易なシステム統合
  • スキャナ走査範囲:120µm (xy), 12µm (z)
  • チップやサンプルの交換が簡単で、熱によるドリフトを最小化
  • 特殊環境が不要な自己完結型システム

 

卓越した表面解析性能

  • AFM-IFでのナノ欠陥IR分析
  • IRライブラリ対応
  • PiFM化学マッピング:サブ5 nm のIR 空間分解能
  • 単一分子レベルの感度を実現する究極の分光ナノスコピーPiFM・PiF -IR

 

Molecular Vista社 Vista 200 PiFM / PiF-IR 製品詳細へ

材料・デバイスの特性評価を変える!SuperK 白色光レーザー

NVセンター、ペロブスカイト、メタマテリアルなどの材料研究や光デバイスの特性評価に貢献

SuperK スーパーコンティニューム白色光レーザーは、材料やデバイスの特性評価の新たな可能性に寄与する非常に柔軟な光源です。390~2400 nmという広い波長域を、高輝度に出力します。シングルモードレーザー/波長可変レーザーとしても使用できます。
画像センサや検出器、ペロブスカイト、太陽電池、2Dマテリアル、ダイヤモンド中のNVセンター、ナノ粒子や量子ドットの特性評価や材料研究の一例を紹介します。新たなアイデアも、是非ご相談ください。

 

画像センサや検出器の特性評価


光学センサの特性評価、テスト、校正には、高輝度で、広く連続的なスペクトルを出力できる光源が必要です。NKT Photonics社のSuperK スーパーコンティニューム白色光レーザーは、フィルタ類を組合せて、チューナブルな狭線幅シングルモードレーザーとしても、広範な波長可変レーザーとしても使用でき、幅広い特性評価に容易に対応できます。
 

 

ペロブスカイト太陽電池の特性評価と最適化


ペロブスカイトは理想的な太陽電池の材料として注目されています。ペロブスカイトは食塩から簡単に製造でき、シリコンよりも効率的に太陽光を吸収します。
NKT Photonics社のSuperK スーパーコンティニューム白色光レーザーは、ペロブスカイトの特性評価に最適な、柔軟性の高い光源です。390~2400 nm もの広い波長範囲にアクセスでき、チューナブルな狭線幅シングルモードレーザーとしても、広範な波長可変レーザーとしても使用できます。ピコ秒パルスまたはQCW発振の高輝度出力で、太陽光を忠実に再現できます。
 

 

太陽電池の特性評価


太陽電池のバルクサンプルの特性評価や、マイクロスケール形状の調査には、できるだけ太陽スペクトルに近いスペクトルをもつ広帯域な励起光源が必要です。
NKT Photonics社のSuperK スーパーコンティニューム白色光レーザーは、特に可視域での高い輝度をもち、太陽電池の特性評価に最適です。
 

 

2Dマテリアルのマッピング&特性評価


NKT Photonics社のSuperK スーパーコンティニューム白色光レーザーは、2Dマテリアルの研究における幅広い特性評価ツールと親和性の高いレーザーで、蛍光消光顕微鏡や走査型プローブ顕微鏡などに使用されています。
下のリンク先では、SuperKを用いたグラフェンやカーボンナノチューブのマッピングおよび特性評価の研究例を紹介しています。
 

 

ダイヤモンド中のNVセンター(量子ビット研究)


ダイヤモンドの窒素-空孔(NV)中心は、室温の量子ビットプラットフォームへの応用が可能です。NVセンターを励起するには、波長 450~650 nm の光が必要です。
NKT Photonics社のSuperK スーパーコンティニューム白色光レーザーは、調整可能で広範なスペクトルと非常に高いビーム品質により、世界の多くの研究者に利用されています。
 

 

ナノ粒子および量子ドットの特性評価


ナノ粒子や量子ドットの特性評価では、高解像度検査、材料の局所的変更、高密度場、強度強化など、目的に適応できる光源が必要です。
NKT Photonics社のSuperK スーパーコンティニューム白色光レーザーは、非常に柔軟性に優れ、ナノ粒子や量子ドット研究で求められる多様なパラメータを提供します。
 

 

SuperK 高い柔軟性と信頼性の材料・デバイス特性評価用光源


NKT Photonics社のSuperK スーパーコンティニューム白色光レーザーは、さまざまな特性評価に適用できる柔軟性の高い光源です。
レーザーやフィルタのパラメータや構成を個々のニーズに合わせて調整したい場合は、SuperK FIANIUM が最適です。フィルタや他のアクセサリを選択することで、390~2400 nm 範囲のいずれの波長も出力できます。
一方連続的な作業に使用する場合は、フィルタ内蔵のターンキーシステム、SuperK CHROMATUNEをご利用ください。400~1000 nm 範囲からレーザー波長をボタン選択するだけで発振する簡単操作のモデルです。
 

使用中のAFMの機能を強化!【GALAXY DUAL】既存製品互換、SPMコントローラ

Pico STM / 5100 / 5500 / Mulimode AFM に新しい測定機能を追加するチャンスです

GALAXY DUAL SPM controller scheme

CSInstruments社 GALAXY DUAL コントローラは、既存のAFMに新しい測定機能を追加し、AFMを進化させます。
直感的なソフトウェアと新しいイメージングモードにより、AFMのパフォーマンスを飛躍的に向上させる外付け 24bit コントローラーです。
 

互換AFMおよびサポート測定モード

  • 互換AFM  Pico STM / 5100 / 5400 / 5420 / 5500 / 5600 LS / Mulimode AFM
  • 互換測定モード Pico SPM (STM), Multimode / 5100 / 5500

 

CSI独自の新しい測定モードを追加できます

  • HD-KFM シングルパスKFM、リフトモードに比べ感度と空間分解能を大幅に向上できます
  • レジスコープ&ソフトレジスコープ
    ダメージを受けやすいサンプルにも対応する導電性AFM測定、抵抗値測定範囲 102 ~ 1012 Ω
  • ソフトインターミッテントコンタクトモード 接着力、剛性、ヤング率、コンスタントフォースの定量的測定が可能になります

 

CSInstruments社 GALAXY DUAL コントローラ 製品詳細へ

【新製品】細胞ライブ輸送用 ポータブルCO2インキュベータ (Cellbox Solutions社)

常温・定温・長時間の細胞輸送が可能な完全自給型CO2インキュベータ

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陸路、鉄道、海路、さらにモデルにより空路の輸送において、ラボ環境を保持できる細胞輸送用 CO2インキュベータです。凍結・解凍の手間が必要な低温・極低温による輸送と比べ、処理時間を最大3分の2も短縮できます。生細胞輸送において時間効率とコスト効率の両方で貢献します。

  • 陸送モデル(Cellbox Groung):使い捨てのCO2カートリッジ使用。CO2濃度維持時間最大72時間
  • 空輸モデル(Cellbox Flight):ドライアイス昇華によるCO2コンディショニングシステムで国際線規制に対応
  • バッテリー持続時間:最大48時間
  • 温度設定範囲:28-38℃
  • CO2濃度設定範囲:0-18%
  • FDA 21 CFR PART 11 準拠:高いデータ信頼性
  • 5種類のモニターセンサ(傾き、振動、加速度、外気圧、外気温)
  • デバイスの活動履歴を追跡

 

細胞ライブ輸送用 ポータブルCO2インキュベータ 製品詳細へ

【新製品】単一光子検出共焦点顕微鏡 Luminosa(PicoQuant社)

Remarkably simple. Precisely yours. 驚異的なシンプルさ。究極のユーザー指向システム。

Luminosa-picoquant

単一光子検出共焦点蛍光顕微鏡 Luminosaは、ビギナーから経験豊かなエキスパートまで、幅広いユーザーにとって、最も時間効率が良く、誰もが頼れる顕微鏡システムです。最高のデータ品質と精度を保証。さらに自動設定機能等を搭載し、効率的にデータ取得可能です。
 

最も信頼性の高い品質と精度

同じ顕微鏡でガルバノスキャン (最大速度) と対物スキャン (最大光子検出効率)を搭載。
 

時間を短縮しサンプル解析への集中可能

直感的なワークフローにより効率的に最小限のユーザー操作でデータ取得が可能。
 

高度な柔軟性

ワンクリックで観察範囲を調整。ソフトウェア介しオプトメカニクスコンポーネントにアクセス可能。
 

FLIM, FCS, smFRETなど各種測定方法に対応

ソフトウェアにより時間的にも効率的で柔軟性のある測定が可能です。

  • 寿命ベースフェルスター共鳴エネルギー移動法(FLIM-FRET)
  • 蛍光寿命イメージング(FLIM)
  • 単一分子フェルスター共鳴エネルギー移動法(smFRET)
  • 蛍光相関分光法(FCS)
  • 異方性イメージング(Anisotropy)

 

PicoQuant社 Luminosa 製品詳細へ

【新製品】膜厚計(厚み計)157/137シリーズ (Bristol Instruments)

高精度・多層膜・非接触で厚みを測定。デモ機あり、サンプル測定可能

12μm~80mmの広範な厚みを、±0.1 μmもの高い測定精度で測定できる、新しい膜厚計(厚さ計)が発売されました。
Bristol Instruments社独自の非接触光学技術をベースに開発された白色干渉計で、高精度・多層膜・非接触で様々な材質の厚みを測定できます。

膜厚計(厚さ計)157/137シリーズ
 

  • 高精度 ±0.1 μm
  • 最大±0.02 μmの優れた長期測定再現性
  • 12 μm から 80 mmの広範な厚みを測定可能
  • 最大31層の厚みの同時測定可能
  • 硬質材料と軟質材料の両方に対応
  • 長さ標準内蔵で、連続校正が可能
  • NISTトレーサブル規格準拠

 

高精度・広範囲・非接触 膜厚計(厚さ計)157/137シリーズ 製品詳細へ

【新製品】広帯域 400-1000 nm 波長可変レーザー(NKT Photonics社)

SuperK CHROMATUNE 400-1000 nm 広帯域 波長可変レーザー

NKT Photonics社から世界最高レベルの超広帯域波長可変レーザー SuperK CHROMATUNEが発売されます。400~1000nmもの広い帯域をギャップ無しで波長チューニング可能で、さらに使い易さも兼ね備えた究極の波長可変レーザーです。

 

産業グレードの高い信頼性

NKT Photonics社のSuperK CHROMATUNEは、アライメントやメンテナンスが不要なファイバレーザーで、数千時間に及ぶ長い寿命を保証します。産業向けレーザーをベースに設計された信頼性の高いシステムで、24時間連続稼働に対応できます。
 

汎用&使い易い

レーザー初心者も簡単に取り扱える抜群の使い易さを提供します。波長を選択してボタンを押すだけでレーザー発振できます。
広い波長域と使い易さで、顕微鏡、分光、蛍光、光寿命イメージング、光学特性評価、プラズモニクスやメタマテリアル等、幅広い用途に使用できます。
 

用途に応じて「育てる」レーザー

CHROMATUNEは非常に使い易く設計されてはいますが、アドバンスドモードに切り替えることで、レーザー線幅の変更や、さまざまな波長範囲での出力調整、波長掃引やその他機能の自動化が可能になります。また標準はMHz繰返し周波数のQCW発振ですが、光寿命現象の研究などのためにオプションで繰返し周波数を変更可能にすることもできます。
全操作を直感的なソフトウェアインターフェイスで制御可能ですが、さらなる制御やシステム統合が必要な場合は無料のSDKで対応できます。
 

NKT Photonics社 SuperK CHROMATUNE 製品詳細へ

 
 

関連製品:SuperKシリーズ スーパーコンティニューム光源

SuperKシリーズは、390~2400nm の波長をカバーするシングルモード出力の使い易いスーパーコンティニューム光源です。プラグ&プレイの波長可変フィルタアクセサリを併用することで、波長可変レーザーとしても使用可能です。機能・用途の異なる複数のモデルをラインナップしています。
スーパーコンティニューム光源 SuperKシリーズ