細胞ライブ輸送用 ポータブル CO2インキュベータ

Cellbox Solutions

新商品

生きた細胞やバイオマテリアルを常温輸送できる細胞定温輸送ボックスです。陸送モデルCellbox Ground 2.0 はカードリッジ式CO2ボンベで、最長72時間以上 CO2濃度を維持。空輸対応のCellbox Flight 2.0 は、ドライアイスでCO2濃度を維持。いずれも CO2濃度、温度、振動、傾きなどあらゆるパラメータを常時モニタし、安全に且つ最適な状態で輸送できます。

細胞ライブ輸送用 ポータブルCO2インキュベータ(細胞定温輸送容器)

Cellbox Solutions社では、生きた細胞を輸送する際のあらゆる条件に理想的なソリューションを提供するため、地上搬送用のCellbox Ground 2.0と、空輸用のCellbox Flight 2.0 という2種類のデバイスを提供しています。これらは、二酸化炭素の供給源と調整システムを除いて、他の機能・仕様はほぼ同一です。
陸路、鉄道、海路、加えてFLIGHTは空路の輸送において、ラボ環境を提供する細胞輸送用 CO2インキュベータです。内蔵の充電式リチウムイオンバッテリーと、使い捨てCO2 カートリッジ(GROUND)またはドライアイス昇華ベースのCO2コンディショニングシステム(FLIGHT)による完全な自給式システムです。内部パラメータはユーザープログラム可能です。標準インキュベーション条件(37℃, 5% CO2)、周囲温度 23℃で、48時間もの稼働時間を保証しています。内部状態のデータログは継続的に収集され、Cellboxアプリを使用して Bluetooth接続したスマートデバイス (iOS, Android) へ簡単にエクスポートできます。
低温~極低温による輸送と比較して、Cellboxは処理時間を最大3分の2も短縮でき、生細胞輸送の時間効率とコスト効率の両方に貢献できます。
 

  • 温度設定範囲:28-38℃
  • Cellbox アプリによるデータログ&出力
  • 長時間稼働 充電式バッテリー搭載
  • ユーザーフレンドリー:使いやすいタッチスクリーン GUIアプリ
  • FDA 21 CFR PART 11 準拠:高いデータ信頼性
  • 5種類のモニターセンサ:傾き、振動、加速度、外気圧、外気温
  • デバイスの活動履歴を追跡

 
Cellbox Ground 2.0では使い捨てのCO2カートリッジを使用する一方、Cellbox Flight 2.0はドライアイスを使用します。国際線の飛行規制のため、ガスカートリッジの機内持ち込みは許可されていません。そのためCellbox Flight 2.0では、ドライアイスを二酸化炭素ガスに自然昇華させることでガスボンベを使用せずにボックス内へCO2を供給します。ただしこのCO2供給源の違いにより稼働時間が異なり、Cellbox Ground 2.0 は72時間以上 (5% CO2時) もつ一方、Cellbox Flight 2.0 は32時間でドライアイスを補充する必要があります。
重量は、Cellbox Flight 2.0の方が Ground 2.0よりも約1㎏軽量です。GPSはどちらにも取り付けることができますが、常時追跡できるのは地上バージョンのみとなります。

バイオアッセイ

  • ラボ・オン・チップ
  • 生体機能チップ
  • オンサイト/フィールド実験
  • 細胞毒性試験
  • マイクロ流路

細胞ストレージ

  • 細胞バンク
  • クライオバンク

細胞製造

  • 初代細胞培養
  • 幹細胞

三次元細胞培養

  • ヒト組織工学
  • オルガノイド
  • 3Dバイオプリンティング
モデルCellbox Ground 2.0Cellbox Flight 2.0
CO2供給源交換ミニカートリッジドライアイス
CO2濃度設定範囲0 – 18 %0 – 18 %
温度設定範囲28-38℃ @周辺気温23℃28-38℃ @周辺気温23℃
5% CO2濃度維持時間+72時間+32時間
バッテリー駆動時間 @37℃設定+48時間+48時間
データログCellboxアプリCellboxアプリ
データ取得間隔1分毎1分毎
21 CFR Part 11準拠✓, 要望に応じて✓, 要望に応じて
タッチスクリーン
空輸対応
フタオープンセンサー
傾きモニター
振動モニター
加速度モニター
外気圧モニター
外気温モニター
GPRSトラッカー要望に応じて要望に応じて
重量18kg17kg
電源供給100 – 240 V100 – 240 V
車用電源供給アダプタ

CELLBOX ユーザーレポート

ユーザーの声から、Cellboxが選ばれる理由、製品の性能、適用した組織のパフォーマンスについてご紹介するものです。特に凍結-融解の手間を感じていらっしゃる方にお奨めのレポートです。(全て外部PDFファイルです。内容は英語で記載されています。)
 
Retinal Organoids(網膜オルガノイド)
Blood-Brain-Barrier Model(血液脳関門モデル)
Bioprinted Dermo-Epidermal Substitute – Poieskin®(バイオプリントによる真皮表皮代替品 – Poieskin®)
hiPSC derived Microglia– Cellbox VS Incubator(hiPSC由来ミクログリア – Cellbox VS インキュベータ比較)
Transporting Retinal Organoids and Scaffolds(網膜オルガノイドとスキャホールドの輸送)
iPSC derived Cardiomyocytes(iPSC由来心筋細胞)
Transportation of biological materials from the UK to the US(英国から米国への生物材料の輸送)
Transporting patient-derived Sarcoma 3D Cultures(患者由来肉腫 3D培養物の輸送)

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