パルス幅 12 or 25 ns、平均出力 1.75 to 2.3 W、パルスエネルギー Up to 140 J at 1053 nm 低繰返し周波数の TW（テラワット） および PW（ペタワット） レーザーポンプ用の新しいフラッシュランプ励起ナノ秒レーザーです。優れたビーム均一性により、チタンサファイアなどレーザー媒質結晶を損傷するリスクを回避できます。

パルス幅 1 to 18 ns、平均出力 1 to 100 W、パルスエネルギー 5 mJ to 100 J OPCPAアンプのポンピング用に特別に調整された高エネルギー・パルスレーザーシステムです。レーザーの出力は、空間的および時間的に平坦になるように成形され、波形全体にわたって入力チャープパルスを均一に増幅します。

パルス幅

レーザー波長計872シリーズ：極細分解能で可視・近赤外域を網羅、量子コンピュータや原子冷却にも最適独自のフィゾー・エタロン技術で200kHzまでの測定分解能を実現したレーザー波長計872シリーズは、可視域から近赤外域までの幅広い波長に対応し、レーザー周波数安定化に最適です。量子コンピュータや原子冷却など、高精度な波長測定が求められる研究開発にご活用いただけます。最大8台までのレーザー接続と安定化を可能にするマルチレーザーPIDコントローラーや、ファイバーオプティクススイッチもアクセサリでご用意しております。

パルス幅 500 fs to 10 ps、平均出力 150 W to > 300 W、パルスエネルギー 200 µJ to 3 mJ 高いパルスエネルギーと高い平均出力パワーを兼ね備えた、多用途・多機能のフェムト秒レーザーです。生産プロセスの加速と、科学研究の促進の両方に貢献します。

高い波長分解能 (±0.0001 nm) で可視域から中赤外(MIR) 375 nm to 12 μm をカバーする671シリーズと、パルスとCWの両レーザー対応、高速（1kHz）, 高い測定確度 (±0.2 ppm)をもつ871シリーズがございます。Bristol Insturments社では信頼性の高い供給ラインの構築に努めており、ご注文から約3か月の安定した納期でお納めできます。

>50Hzのパルスレーザーが測定可能。QCLに最適。高い波長精度：±0.08 nm @ 8μm､高い光除去比：20 dB、1〜12μmの波長域。CWレーザーも測定可能。

パルス幅 500 fs to 10 ps、平均出力 30 W to 100 W、パルスエネルギー 75 µJ to 700 µJ 高い繰返し周波数と高いパルスエネルギーを兼ね備えた、高出力 100W フェムト秒ファイバレーザーです。パルスエネルギーは、標準で 500 µJ、ご希望により 最大 700 µJ までご提供可能です。50W /515 nm または 30W /343 nm を出力する高調波発生モジュールもございます。

パルス幅 70～200 fs、繰返し周波数 最高 2 MHz、高い変換効率 12% 以上 、波長域 210-11000 nm, 325-2500 nm 高繰り返し周波数と広い波長域をカバーする、完全自動化オプティカル・パラメトリック・アンプ（OPA）システムです。1つの出力ポートから 210～11,000 nm の任意の波長を同一偏光でします。

パルス幅 < 350 fs、平均出力 > 5 W、パルスエネルギー > 10 µJ to > 40 µJ 市場で最もコンパクトで多用途な、世界的ベストセラーの空冷ウルトラファースト・ファイバレーザーです。Super Burst Modeオプションにより、高い繰返し周波数で、最大 175µJ の高エネルギー光パルスが得られます。

パルス幅 < 700 fs to 10 ps、ピークパワー > 4 GW ~ > 1 TW、パルスエネルギー From 5 mJ to 500 mJ 最大500 mJもの高パルスエネルギーと最大 1TWの高いピークパワーを併せ持つ世界初の工業用グレード・ピコ秒/フェムト秒レーザーです。モジュール式プラットフォームでアプリケーションの要件に合わせてカスタマイズ可能です。

パルス幅 12 ns to two pulses of 12 ns、平均出力 5 to 16 W at 1Hz、パルスエネルギー 5 to 16 J 数百TW（テラワット）からPW（ペタワット）級の大出力チタンサファイアレーザーの励起に理想的な小型高エネルギー Nd:YAGレーザーです。

パルス幅 < 20 fs to < 100 fs、ピークパワー Up to 120 TW、パルスエネルギー 5 mJ to 2.7 J モジュール式で柔軟性に優れた超高強度フェムト秒レーザーアンプです。クラス最高の出力パラメータを、堅牢で信頼性の高く、使い易い構成で提供します。市販品で最も多彩な出力パラメータをカバーしています。

パルス幅 < 23 fs、ピークパワー > 25 TW to > 400 TW、パルスエネルギー > 0.5 to > 9 J 1TW級ピーク出力を実現した強磁場科学のための最先端高強度レーザーです。自社製の高エネルギーポンプレーザーと増幅器を最適な条件で組み合わせ、フェムト秒とピコ秒の両タイムスケールにおいて、最高のパルス品質を確保するよう設計されています。

パルス幅 < 23 fs、ピークパワー > 0.5 PW to > 2.5 PW、パルスエネルギー > 12 to > 60 J 世界最高クラスの PW（ペタワット）級ピーク出力を実現した、強磁場科学に特化した究極のフェムト秒レーザーです。豊富なラインナップのポンプレーザと効率的な熱マネジメントにより、低繰返し（1ショット/分 to 0.1Hz）から高繰り返し（1-5 Hz）まで、多彩なパルス周波数に対応できます。

パルス幅 6 +/- 2 ns、平均出力 250 to 750 W、パルスエネルギー Up to 75 J PAMDAM 搭載により、高いパルスエネルギーと高い平均出力を同時に実現したナノ秒パルス Nd:YAGレーザーです。滑らかなトップハット型プロファイルビームを提供します。

CWレーザー測定対応。波長精度 最高±0.0001nm。1台で波長測定＆スペクトル分析が可能。可視光(VIS)から中赤外(MIR)領域まで (375nm to 12μm) の波長域をカバー。マイケルソン干渉計ベース。パルスレーザー(>50kHz)の測定が可能。

超高速レーザーパルスの時間コントラスト測定用に設計されたフェムト秒クロスコリレータです。高磁場物理学用途をはじめとするフェムト秒レーザーシステムのレーザーパルス形状の厳密な制御に理想的です。