ベンチトップ 高出力&低ノイズ 単一周波数ファイバレーザー Koheras BOOSTIK

ベンチトップ 高出力&低ノイズ 単一周波数ファイバレーザー Koheras BOOSTIK
NKT Photonics

Koheras BOOSTIKは、低ノイズ、狭線幅のKoherasシードレーザー用に設計されたコンパクトなファイバーアンプモジュールで、1.5ミクロンの波長範囲で利用できます。 増幅器モジュールは、Koheras ACOUSTIKマルチ波長システム用のラインカードとして設計されており、Koheras BASIKシードレーザーもサポートしています。このアンプは、1545-1565 nmの範囲で動作するように設計されています。 BASIK E15およびC15シードレーザーモデルと完全に互換性があり、最大2 Wの光出力パワーがあります。

主な仕様

BOOSTIK T20 波長 1762.17 nm 出力 0.5 W 準備中

シードレーザータイプX15 CWE15, CW
シードレーザー線幅※1,※2< 0.1 kHz< 0.1 kHz
動作波長1545 – 1565 nm1545 – 1565 nm
入力パワー1 – 50 mW, typ. 401 – 50 mW, typ. 40
出力パワー2.0 W2.0 W
出力パワーチューナビリティ10 – 100 %10 – 100 %
RIN peakApprox. 0.7 MHzApprox. 0.7 MHz
RIN level ※3< -100 dBc/Hz @ peak,
< -135 dBc/Hz @ 10 MHz
< -100 dBc/Hz @ peak,
< -135 dBc/Hz @ 10 MHz
光学 S/N (50 pm res.)※4> 45 dB> 45 dB
PER> 20 dB> 20 dB
出力絶縁> 30 dB> 30 dB
●機械/電気/環境要件
電源要件12 VDC
消費電力< 30 W
電気インターフェース30 pin DIN41612 male
入力光FC/APC bulkhead
出力光FC/APC pigtail 1 m
動作温度※10 – 50 °C
保管温度-20 – 60 °C
寸法(HxWxD)111/92 x 45 x 220 mm
重量< 1 kg
湿度(結露なし)0 – 70 %RH


※1 X15位相ノイズ。 E15と比較して、1 Hz〜10kHzの周波数範囲で20dB低くなっています。
※2 ローレンツ
※3 10 kHz–10 MHzの範囲内にて
※4 入力10 mW時

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