マルチチャンネル 狭線幅 単一周波数ファイバレーザー Koheras ACOUSTIK

マルチチャンネル 狭線幅 単一周波数ファイバレーザー Koheras ACOUSTIK
NKT Photonics
Koheras ACOUSTIK は最高16台の Koheras BASIK X15 を1台のシステムに統合したマルチチャンネル単一周波数ファイバレーザーです。全モジュールを簡単にまとめて駆動・制御できるのはもちろん、必要に応じてチャンネル数の変更も可能です。より高い出力が必要な場合には、スロットをアンプモジュールに割り当てることもできます。

システムはパッシブ冷却で、マルチチャンネル計測システム用に設計されています。スタンドアローンの 19” 3U ボックス型で、コントロールエレクトロニクスと電源が内蔵されています。個々のレーザーモジュールはフロントパネルから直接アクセスできます。

  • Koheras BasiKの異なるモデルから自由に選択してください。 異なるモデルと波長を同じACOUSTIKシステムにインストールできます。
  • 各チャネルから1つの出力を取得するか、すべてのチャネルを1つのシングルモードファイバー出力に多重化します。
  • 増幅モジュールまたは当社の高出力Koheras BOOSTIK HPのアンプを追加して、出力パワーを増やせます。
  • Koheras BOOSTIK HPアンプと組み合わせることができます

主な仕様

詳細の仕様はKoheras BASIKをご参照ください。

●機械/電気/環境要件
電源要件[VDC]90-263 VAC, 50-60 Hz
デジタルインターフェースUSB 2.0 and Ethernet
高速変調ドライブボルテージDifferential 2×5 V with common-mode voltage at 2.5 V
寸法(HxWxD)[mm]483 x 128.5 x 302.5 mm (19”- 3U)
重量[kg]6.5 – 8.5
動作温度範囲15 – 60 °C (module case temperature)
保管温度-20 – 70 °C
湿度(結露なし)0 – 70 %RH
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