AXIALSCAN-20 / -30

メーカー RAYLASE

axialscan-20_-30

AXIALSCAN-20/-30 偏向ユニットは広いスキャンエリアの微小スポット径、柔軟性、高速スキャン、長期安定性、低ドリフトと優れた品質基準をご提供します。
スポットへの高出力密度の組合せは、新しい応用とシステムのコスト削減を可能にしています。
偏向ユニットのエリアサイズは100 mm x 100 mm から1,800 mm x 1,800 mmで可変するように設計しています。
 

  • 広いスキャンエリアで小スポット径、3D用途にて使用可能
  • 対応レーザーパワー最大4kW
  • オプションのダブルモーターによりZ軸の高速稼働が可能
  • オプションでモーター化、高出力、高速、低ノイズ対応可能
  • スキャンエリア : 100 mm x 100 mm から1,800 mm x 1,800 mm

 

オプション

  • AXIALSCAN MOTORIZED(モータライズド):ステッパーモーターのインターフェイスから操作エリアのモーターによる調整が可能
  • AXIALSCAN-HP (ハイパワー):Nd: YAG と CO₂ オプティクスにて出力4kW<まで最適化が可能
  • AXIALSCAN-HS –(ハイスピード):2つのモーターによるZ軸駆動と極め軽く硬いミラーで高性能を実現

インターフェイス

偏向ユニットはXY2-100 standardプロトコルと互換性があり、コントロールカードのSP-ICE-1 PCIe PRO または SP-ICE-3にてデジタル制御が可能です。
 

ミラーと対物レンズ

スキャンミラーと対物レンズは、すべての標準的なレーザーで使用頂けるよう最適化して、搭載されています。
 

応用例

 

  • 切断・カッティング加工
  • 穴開け・穿孔
  • 溶接
  • 掘削・ドリル
  • 移動する対象物の加工 MOTF(Marking-and-processing-On-The-Fly)
  • 3D用途
  • 付加製造・積層造形

 
axialscan-20-30データシート
 

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