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2μm 狭線幅ファイバレーザー “Ultraline 2000”
MHzレベルの狭い線幅を持つ2μm CWファイバーレーザー。信頼性が高く、ワットレベルまでの高出力が可能
- 発振波長カスタマイズ可能
- 非常に狭線幅
- シングルモードファイバ出力
- 回折限界ビーム
- ターンキーシステム
NPI Lasers社のUltraline 2000は、MHzレベルの狭い線幅を持つ 2μm CW ファイバーレーザーです。高い信頼性とワットレベルまでの高出力が特徴です。中赤外 (Mid-IR) 光生成、分光、非線形光学、研究開発など幅広い用途に使用できます。レーザーを 中赤外 ツリウムドープ・ファイバアンプ TDFA HP と組み合わせて使用すると、10W出力の生成が可能です。
- LIDAR
- 環境センシング
- 分子検出
- 周波数変換
- 中赤外関連開発
モデル | Ultraline 2000 |
---|---|
発振波長 | 1900-2100nm(ご指定) |
スペクトル線幅 | <2MHz(代表値) |
平均出力パワー | 100mW, 1W |
平均出力安定性 | <1% RMS (12h @ 25 ℃) |
ビーム品質 | M2 <1.1 |
出力ファイバタイプ | SM2000ファイバ、FC/APCコネクタ |
使用温度 | 15 to 35℃ |
使用湿度 | 20 to 80%(結露無き事) |
電源要件 | AC 100-240 V (50 Hz / 60 Hz) |
重量 | 7.0kg |
寸法 | 293mm × 240mm × 107mm |
冷却 | 空冷 |
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