乾式分散器(動的画像式 粒度・形状分布測定装置 QICPIC用)

sympatec_helos_dry
 
Sympatec
 
完全な分散とは、一次粒子を破壊することなく、すべての凝集を解くことです。試料を乾式で分散させるには、以下の3つの要素を効率よく起こす必要があります。そのため、分散器には優れた気流制御と高い堅牢性が求められます。
速度勾配によるせん断応力や遠心力粒子どうしの衝突粒子と壁面の衝突

 

気流式分散器 RODOS/L

https://www.japanlaser.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/sympatec_rodosl.jpgRODOS/LはSympatec社が誇る最高性能の乾式分散器です。優れた気流制御技術によって試料の凝集を効果的に解放し、エアロゾル状に噴出します。試料に応じて分散圧を調整できるため、最適な分散状態が得られます。測定動作は全てソフトウェア上から操作できます。
https://www.japanlaser.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/sympatec_rodosl.jpg

  • 粒径:1.8〜1000 µm
  • 対象試料:粉体全般、液中で溶解・再凝集・膨潤する粉体、凝集性の強い粉体
  • 測定例:医薬品、化成品、磁性材料、鉱物、金属粉末など

 

降下式分散器 GRADIS

GRADISは粒子に強制的な分散力を与えず重力降下を利用して自然に分散させる乾式分散器です。結晶、顆粒、砂などの、分散を必要としない粉体を測定するのに最適です。降下シャフト内での粉体の衝突によってスムーズに分散され、均一に測定部まで導かれます。測定後の試料は集塵機に吸引されますが、試料を回収することも可能です。

  • 粒径:50~3500 µm
  • 対象試料:結晶、顆粒
  • 測定例:調味料、砂など
TOPに戻る