
製品情報
20世紀における、世界三大発明のひとつといわれるレーザー。
今やレーザーの存在なしにテクノロジーは語れません。
専門商社のパイオニアとして可能性をカタチにしていく日本レー ザーは、世界の情報収集を核に、
常に様々な分野で柔軟かつアグレッシブなインテグレーテッド・ライト・ソリューションを目指しています。
- 新商品LIG Nanowise超解像ミクロスフィア増幅対物レンズ SMAL
超分解能ミクロスフィア増幅レンズ SMAL(Super-resolution Microsphere Amplifying Lens ) 。≦100nm分解能を実現。世界トップレベルの光学分解能を持つ最先端の材料検査用の対物レンズです。非接触・非破壊で半導体製造工程でのシリコンウエハの検査等にご使用いただけます。
- 新商品LIG Nanowiseミクロスフィア式超解像分解能光学顕微鏡 ≦100nm分解能 NANORO M
超解像光学顕微鏡です。回折限界を超えて観察ができます100nm以下の空間分解能で、ナノスケールの構造を非破壊・フルカラーで観察できます。半導体研究開発および先端材料イメージング、またはSEMやAFMの代わりとしてご使用いただけます。対物レンズのみでの販売も可能です。(対物レンズ製品ページリンク 下記)
- 新商品CSInstrumentsAFM 原子間力顕微鏡 Nano-Observer 2 ナノオブザーバー 2
最先端のAFM(原子間力顕微鏡)Nano-Observer 2は、柔軟性、卓越した性能、使いやすい操作性を兼ね備えつつ、老舗AFMメーカのハイエンド品並みの測定品質を実現。ナノスケールのイメージングと特性評価のための幅広い機能を備えています。電気特性測定(KFM、C-AFM)、脆いサンプルも測定可能なソフトICモードも実現。
- 新商品Bristol Instruments高性能CW&パルス波長計“872シリーズ” &マルチレーザーPIDコントローラー ファイバーオプティックスイッチ
レーザー波長計872シリーズ:極細分解能で可視・近赤外域を網羅、量子コンピュータや原子冷却にも最適独自のフィゾー・エタロン技術で200kHzまでの測定分解能を実現したレーザー波長計872シリーズは、可視域から近赤外域までの幅広い波長に対応し、レーザー周波数安定化に最適です。量子コンピュータや原子冷却など、高精度な波長測定が求められる研究開発にご活用いただけます。最大8台までのレーザー接続と安定化を可能にするマルチレーザーPIDコントローラーや、ファイバーオプティクススイッチもアクセサリでご用意しております。
技術情報
日本レーザーが取り扱うメーカーは、いずれも高い技術と信頼性をもちます。
こちらでは、各メーカーが提供するレーザーや光学機器、検査・計測・計装装置、応用システムに関する幅広い技術情報をご紹介しています。
製品・技術の応用例や動作原理などを解説。製品選定や導入の参考として、また業界トレンドや技術的背景を知る一助として、ご活用ください。
コラム
- 2025.05.07【Laser Being #4】産総研・奈良崎愛子氏が開発、「データ駆動型レーザー加工」技術とは ― ICT×AIで微細加工を革新
(トップ画像は、データ駆動型レーザー加工のイメージを、Adobe FireflyでAI生成したものです)第4回の本コラムでご紹介するのは、(国研)産業技術総
詳しく見る - 2025.01.23【Laser Being #3】小型化で産業革命!理研・南出リーダーが切り拓くテラヘルツ光源の未来と社会実装
(トップ画像は、ドローンによるセンシングや光技術の社会実装のイメージを、Adobe FireflyでAI生成したものです)第三回の本コラムでご紹介するのは、
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