広帯域 増幅型 Si-InGaAs フォトディテクタ ADC内蔵 “SPIDER”

NIREOS

新商品

広帯域増幅型のSi-InGaAs光検出器。比類なき低ノイズプリアンプの開発に成功し、独立した2つの低ノイズアンプを搭載。2色光検出器、8つのプログラム可能なゲインを装備しています。24ビットのデータ収集機能を内蔵。最大56kHz スペクトラム応答範囲Si (2.4 x 2.4mm) 0.32 ~ 1.08μm、InGaAs (Ø1mm) 1.01 ~ 1.7μm。VIS-SWIR に対応

SPIDER(Single-PIxel DEtectoR 単一ピクセル検出器)は、増幅型のSi-InGaAs光検出器であり、プログラム可能なゲインと24ビットのデータ収集システムを内蔵しています。2色の光検出器を採用し、ビームアライメントの調整は簡単で、320nmから1700nmまでの幅広いスペクトルに応答に対応しています。
SiとInGaAsフォトダイオードでは、比類なき低ノイズプリアンプの開発に成功し、これらの2つの独立した低ノイズアンプで同時に増幅することが可能で、8つのプログマブルなゲイン最大56kHzの帯域幅を備えています。
 

  • 増幅型検出器とアナログ・デジタル・コンバーターを独自のデバイスで実現
  • 1ピクセルの素子で幅広いスペクトルをカバー
  • ファイバーカップリングが可能
  • 8つのプログラム可能なゲイン
  • 最大56 kHzの帯域幅
  • 2チャンネル、24ビットADC、最大120kSPS/チャンネル
  • アナログ出力用BNC×2
  • 3個のGPIO(汎用入出力端子)を装備
  • PCとのUSB接続
  • Plug&PlayソフトウェアおよびDLLが利用可能

市販製品とSPIEDRの比較

下記の2つの動画は市販のSiフォトダイオードと16bit ADCの組合せとSPIDERを比較したものになります。
SPIDERの増幅型フォトダイオードと24bit ADCの組み合わせた性能をご覧ください。
 
市販のSiフォトダイオード+市販の16bit ADC
 

 
SPIDER
 

 
 

蛍光灯のスペクトルをGEMINIとSPIDERで測定した結果

 
スペクトルは1回の測定で、グレーティングベースの分光計を使用した際に見られる高次光の影響が無く、3オクターブの測定が可能です。
 
データ+Fluoresecnt lamp spectrum, measurement with GEMINI + SPIDER
 
*データ+Fluoresecnt lamp spectrum, measurement with GEMINI + SPIDER

光学仕様

検出素子
(光感度エリア)
スペクトラム
応答範囲[μm]
ピーク感度
波長 λp[μm]
応答 R
λ=λp [A/W]
暗電流 ID 検出性 D* λ=λp
[㎝*Hz 1/2/W]
Si
(2.4 x 2.4mm)
0.32 ~ 1.08 0.94 0.45 130pA 1.4 x 1013
InGaAs (Ø1mm) 1.01 ~ 1.7 1.55 0.55 1nA 3.5 x 1012

トランスインピーダンスアンプの仕様

プログラム可能なゲイン数
8
選択したゲイン数
#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8
ゲイン[dBΩ] 64 73 83 93 103 113 123 133
バンド幅(-3dB) [kHz] 56 55 54 53 52 49 39 29
出力ノイズ * [nV/√Hz] 20 22 26 36 61 121 265 680

*20 kHzでの計測時

アナログ-デジタルコンバータの仕様

事前設定可能な
サンプリングレートの数
11 (120, 100, 80, 64, 32, 16, 10, 5, 2.5, 1, 0.5 kSPS)
サンプリングレート[kSPS] BW [kHz] SNR [dB] RMS ノイズ* [V] BITs ENOB
120 (max.) 52 113 1.4 E-5 24 19.2
0.5 (min.) 0.217 136.8 1.8 E-6 24 22.2

* 選択ゲイン数は1です。全てのサンプリングレートでの詳細はお問合せ下さい。

その他一般仕様

最小 Typ 最大
消費電力 [W]
3.5
供給電圧 [V]
10
12
14
出力直列抵抗 [kΩ]
1.5 (BNC)
出力アナログ電圧 [V]
0.1 (BNC)
重量[g]
218
パッケージサイズ[mm]
101.5 x 81 x 28.5
動作温度範囲
10
40
保存温度範囲
-20
70
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