滅菌バリデーション・温度マッピング用熱電対システムの主な特徴

プラグ＆プレイ：簡単なセンサ接続

熱電対や測温抵抗体などのセンサーは専用コネクタに接続された状態でお届けするため、従来のような面倒なモジュールへの接続作業は不要です。
本体ユニット裏側の接続ポートに専用コネクタを入れるだけで、簡単に温度測定を開始できます。
 

本体ユニットの年次校正は不要

XpertVal64ではデジタルデータのみを処理するため、ユニット本体の年次校正は不要です。
熱電対や測温抵抗体などの校正係数は専用コネクタに保存され、各センサは専用コネクタのIDで管理されます。
 

最大64点同時測定 各種センサ対応

最大64点までセンサを接続でき、全てのチャンネルで1秒間隔での測定が可能です。
熱電対や測温抵抗体のほか、圧力、湿度、0-10v, 4-20mVなど様々なセンサに対応しております。
 

様々なメーカーの校正用機器（基準温度計・ドライブロック）に対応

滅菌バリデーション時には、センサの前後校正を実施するために校正用機器が必要となります。
XpertVal64は、Kaye，Ametek, Fluke, Isotech, Additelなど様々なメーカーの校正用機器と互換性があります。
互換性のある機器を既にお持ちの場合、新たに校正用機器を購入しなくとも弊社専用ソフトウェアから温度センサの自動ユーザー校正機能をお使いいただけます。
 

Part 11対応 DI対策万全のバリデーションソフトウェア

Lives International のバリデーションシステム用ソフトウェアXpertLog🄬は、医薬品業界向けに設計されPart 11に準拠しております。
Lives International 製のワイヤレスロガーも同じソフトウェアで制御可能です。
※10.1インチのタッチディスプレイを搭載した本体のみでの使用も可能です。
 
無償デモ機をご案内しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。