1台の小型筐体から【最大6波長】を高効率にファイバ出力

• 紫外 355nm から 赤外 1550nm 30種類以上の波長ラインナップ
• シングルモード偏波保持ファイバカップリング： 出力部ご指定可能
• 伝導冷却方式
• LD, DPSS共に直接高速変調が可能
• Window^TM ベース・レーザーコントロールソフトウェア付属
• 現場でレーザーモジュール入れ替え・調整・新規波長搭載が可能
• OEMバージョンも提供

Omicron社のLightHUB 小型レーザーコンバイナは、小型で堅牢な筺体に最高6個の波長の異なるレーザモジュールを格納し、偏波保持ファイバ出力します。モジュールは、355～1550 nm の DPSS またはダイオードレーザーで、光出力パワーは 最大 1000mW です。

レーザーモジュールの交換・調整並びに新規レーザーモジュールの追加など、メーカー返却することなく現場でアップグレードでき、機動性に富んだOEMコンバイナーとなっています。またお客様ご指定の仕様によるOEMバージョンも提供いたします。ファイバ結合部は、光軸のずれ難い高精度で堅牢な構造となっています。また高速の変調（アナログ、デジタル、アナログ/デジタル）機能及びシャッター機能を搭載。コンフォーカル顕微鏡やサイトメトリなどバイオテクノロジー分野をはじめ、多種多様なニーズに対応しています。