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テラワット出力フェムト秒レーザー PULSAR TW

Amplitude

パルス幅 < 23 fs、ピークパワー > 25 TW to > 400 TW、パルスエネルギー > 0.5 to > 9 J
1TW級ピーク出力を実現した強磁場科学のための最先端高強度レーザーです。自社製の高エネルギーポンプレーザーと増幅器を最適な条件で組み合わせ、フェムト秒とピコ秒の両タイムスケールにおいて、最高のパルス品質を確保するよう設計されています。

1TW級ピーク出力を実現。信頼性の高い超高強度フェムト秒レーザー

Amplitude の Pulsar TW は、強磁場科学のための最先端高強度レーザーです。コンパクトな筐体ながら、クラス最高の性能と産業グレードの高い信頼性を提供します。フェムト秒とピコ秒の両タイムスケールにおいて、最高のパルス品質を確保するよう設計されています。自社製の高エネルギーポンプレーザーと増幅器を最適な条件で組み合わせ、他に類をみない高いビーム品質と最高の出力エネルギー、非常に良好なポインティング安定性をもちます。

 

快適なユーザーエクスペリエンスと長期にわたる信頼に貢献する、柔軟でユーザーフレンドリーな組込み型の監視・制御ソフトウェアが付属しています。また多様な計装やオプションをもち、ユーザーのニーズに最適化できる柔軟性に優れたシステムです。

 

  • 最大エネルギー:9J
  • 高コントラスト比:1010:1
  • 繰返し周波数:最高 10Hz
  • 超短パルス:20fs 未満
  • アップグレード可能
  • 高度なモニタリングシステム
  • X線イメージング
  • アト秒科学
  • 高周波, XUV発生
  • 粒子加速
  • レーザー航跡場加速
モデルPulsar 25Pulsar 50Pulsar 120Pulsar 220Pulsar 400
繰返し周波数10 Hzu5 Hz5 or 10 Hz5 or 10 Hz0.1 Hz
ピークパワー> 25 TW> 50 TW> 120 TW> 220 TW> 400 TW
パルスエネルギー> 0.5 J> 1 J> 2.7 J> 5 J> 9 J
中心波長800 ± 10 nm800 ± 10 nm800 ± 10 nm800 ± 10 nm800 ± 10 nm
パルス幅< 20 fs FWHM< 20 fs FWHM< 23 fs FWHM< 23 fs FWHM< 23 fs FWHM

 

テラワット出力フェムト秒レーザー PULSAR TW パフォーマンス例

Pulsar 500 HR のSequoiaによるHDコントラスト計測


 

Pulsar 250 Wizzler, パルス幅測定例


 

Pulsar 60, フルエネルギー時近接場ビームプロファイル例

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