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GEMINI-X|顕微鏡用ハイパースペクトルイメージングモジュール
お使いの顕微鏡をハイパースペクトル顕微鏡に。GEMINI-Xは、NIREOS独自のFT(フーリエ変換)分光技術を採用した、顕微鏡用ハイパースペクトルイメージングモジュールです。既存の顕微鏡のカメラポートに組み込むことで画像情報(X・Y)にスペクトル情報(λ)を加えたハイパースペクトルイメージングを実現します。GEMINI-Xでは、各画素について連続的なスペクトルを取得することでX × Y × 波長の3次元データキューブとして試料を解析できます。

GEMINI-Xの特徴
既存の顕微鏡・カメラにハイパースペクトル機能を
20 mmの大口径
GEMINI-Xは20 mmのクリアアパーチャを備えています。これにより、大面積センサーとの組み合わせにも対応します。
FT分光によるハイパースペクトルイメージング
GEMINI-Xでは、分散型分光器のように光を波長ごとに空間的に分離するのではなく、光路差を変化させながら干渉信号を取得し、フーリエ変換によってスペクトルを再構成します。そのため、スペクトルを取得するための通常の分光器のようなスリットを必要とせず、高い光スループットを維持できます。
微弱な光を捉える顕微分光に
GEMINI-Xでは、通常の分散型分光器のようなスリットを使用せず、FT分光によってスペクトルを取得します。スリットによる光量制限を避けられるため、微弱なPL・蛍光などの顕微分光に適しています:
- 半導体・2D材料のPL
- 微小領域の蛍光
- 発光デバイスのEL
- 微弱な発光スペクトル
- 局所的な材料分析
1枚の顕微鏡画像から「スペクトル」まで解析
| 項目 | GEMINI-X |
|---|---|
| 標準スペクトル範囲 | 400–1700 nm (UV/赤外域拡張のオプションあり。ご相談ください。) |
| スペクトル分解能 | <1 nm @ 400 nm ~ <15 nm @ 1700 nm |
| クリアアパーチャ | 20 mm |
| 分解能設定 | ソフトウェアで選択可能 |
| センサー | 各種2Dカメラに対応 |
| 最大センサーサイズ | 対角約 20 mm |
| 寸法 | 176 × 44 × 55 mm |
| 重量 | 約 500 g |
| ソフトウェア | Acquisition App / HyperLAB |

