メタレンズ
Moxtekのメタレンズ/メタサーフェス光学は、ナノ構造技術によって従来の厚く重いレンズをフラットでコンパクトな光学素子として実現する製品です。可視光から近赤外までの波長に対応し、設計・試作からウェハレベルの量産、評価、パッケージングまでを一貫して行っています。標準的な可視メタレンズプレートに加え、用途に応じたカスタム設計やナノ構造デバイスの量産にも対応します。
メタレンズ/メタサーフェス光学は、光を精密に制御できる特性から、さまざまな分野で応用が急速に広がっている技術です。
薄型化・軽量化と高い光学性能を両立できるため、従来レンズでは難しかった用途でも採用が進んでいます。
- イメージング・カメラ光学(モバイル、産業用、マクロ/顕微鏡)
- AR/VR/MR向け光学系(ウェアラブル・近眼ディスプレイ)
- センシング・3D認識(深度検知、ロボティクス、生体認証)
- 光制御・ビーム整形(レーザービーム整形、集光・拡散)
- 医療・ライフサイエンス(内視鏡、バイオイメージング)
標準品(Visible Metalens Plates)



