装置組込み用非接触面粗さ計 S onix sensor

SENSOFAR Metrology

S onixは高スループットな産業向け装置組込み用白色干渉計顕微鏡です。ハイスピードカメラと最適化された光学的・機械設計により、S onixは白色干渉計として最速のシステムとなっています。

S onix sensor ハイスループット

S onixはハイスループットな産業用測定システムです。ハイスピードカメラと最適化された光学的・機械的設計により、最速の光干渉式測定システムとなっています。
 

x9fasterコンパクトデザイン

S onix sensor 向上した耐振動性

システムノイズはそのままに、耐振動性を向上させました。
 

耐振動性QR3図

S onix sensor 自動3D測定

測定に最適な取得設定を見つける機能を持っており、表面に焦点を合わせるのみで、その後は自動で測定を行います。

半導体3Dトレース図3D自動測定緑

寸法

SonixSensor寸法図

測定技術

白色干渉法
白色干渉計
CSI

S onix sensoer 光源

白光 575nm
575nm

対物レンズ性能 干渉

倍率2.5X5X10X20X50X100X
開口径 NA0.0750.130.300.400.550.70
作動距離 WD (mm)10.39.37.44.7 3.42.0
FOV 視野1 (μm)5040 x 37802520 x 18901260 x 945630 x 472252 x 189126 x 94
空間サンプリング2(µm)7.88 3.941.970.980.390.19
光学分解能3(µm)7.62 3.811.910.950.380.23
CSI
システムノイズ4(nm)1
最大傾斜5(°)3814212542

注釈
1 カメラと0.5倍の光学系による最大視野
2 表面上のピクセルサイズ。
3 L&S: ラインとスペース、レイリー基準による回折限界の半分の値。
緑色のLEDの値。空間サンプリングは光干渉対物レンズの光学分解能を制限する可能性があります。
4 システムノイズは、光軸に対して垂直に配置されたキャリブレーションミラーの2回の連続測定の差として測定されます。VC-E 振動環境で取得される値。
5 滑らかな面上での値。

S onix sensor Z軸方向性能

Z軸リニアステージ
垂直範囲40 mm (1.6″)
直線性< 0.5 µm/mm
分解能2 nm

再現性

段差再現性<3 nm

製品情報

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技術情報

光学式非接触3D形状測定の原理
先進的な測定・観察方式
レーザー顕微鏡と白色干渉計の違い

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