拡張可能 マルチチャンネル TCSPC装置” MultiHarp 160 “

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最大64チャンネルまで拡張可能なTCSPC装置。最大1.2GHzの同期レートをサポート。チャネル間でデッドタイム無。FPGAインターフェイスを介してデータの前調整が可能。

拡張可能なマルチチャネル・イベントタイマーとTCSPCユニット
  • 5psのベースの分解能で、最大64の独立した入力チャンネル
  • 拡張ユニットで16チャネルまで拡張可能
  • 共通同期チャネル(最大1.2 GHz同期レート)
  • 超短デッドタイム(650 ps)、チャネル間でデッドタイムなし
  • FPGAリンクによるデータストリームへのハードウェアアクセス
  • ホワイトラビット対応機器
  • カスタムプログラミング用のドライバーとデモコードを用意

MultiHarp 160は、最大64の入力チャンネルまで拡張が可能な時間相関単一光子計数(TCSPC)ユニットとして設計されています。多数の高速かつ正確なタイミングチャンネルを必要とするアプリケーションに最適です。またすべてのチャンネルは、例えば一時相関などの検出器入力として使用可能です。
 
同期チャンネルは、最大1.2GHzの周期的な同期レートをサポートしています。すべての入力チャンネルからのデータは、USB 3.0インターフェースを介してアクセス可能な単一のデータストリームにまとめられます。追加の同期ツールは必要ありません。
 
共通の同期チャンネルにより、励起光源との同期が可能です。超短デッドタイムにより、最新のピコ秒パルスレーザーで達成可能な最高の繰り返し周波数でも、励起サイクルごとに複数の光子を検出することができます。(PMA Hybrid シリーズ の検出器が必要です)
 
多チャンネルでのデータ処理速度のボトルネック解消のため、MaltiHarp 160ヒストグラムモードではデータを小さくして回避します。コンピュータに送られるTCSPCヒストグラムは、ハードウェア自身が入力信号の到着時間から計算しています
 
専用FPGAインターフェースを介してデータの前処理方法を特定アプリケーションに合わせて調整することができます。
 
ホワイトラビットは、サブナノ秒の精度と遠距離のデバイスの正確な同期を提供する、完全に決定論的なイーサネットベースのタイミングネットワークです。

  • 一致相関
  • 量子コミュニケーション
  • 線形光量子計算
  • 量子もつれ
  • 拡散光学トモグラフィー
  • TD-fNIRS
  • LIDAR/Ranging/SLR
  • 時分割蛍光法
  • オプトエレクトロニクスデバイスの時間応答特性評価
  • 時間分解フォトルミネッセンス(TRPL)
  • 蛍光寿命イメージング(FLIM)
  • リン光寿命イメージング(PLIM)
  • マルチカラーライフタイムイメージング
  • 蛍光相関分光法 (FCS)
  • 蛍光寿命相関分光法 (FLCS)
  • 単一分子分光法/検出
  • TRPLイメージング
MultiHarp 160 仕様
入力チャンネルと同期 すべての入力で一定レベルのトリガー、ソフトウェアで調整可能
検出器チャネルの数(同期に加えて)
  • 16(本体)
  • 32(本体+第1拡張ユニット)
  • 48(本体+第1および第2拡張ユニット)
  • 64(本体+第1、第2、第3拡張ユニット)
入力電圧動作範囲(50 Ωへのパルスピーク) -1200mV~1200mV
最大入力電圧 範囲(ダメージレベル) ±2500 mV
トリガーエッジ 立ち下がりまたは立ち上がりエッジ、ソフトウェアで調整可能
トリガーパルス幅 > 0.4 ns
デジタルコンバーターまでの時間
最小時間ビン幅 5 ps
タイミング精度* < 45 ps rms
タイミング精度 / √2* < 32 ps rms
デッドタイム < 650 ps (ソフトウェアにより1 nsステップで160 nsまで拡張可能)
各入力チャネルの調整可能なプログラム可能な時間オフセット ±100 ns, 分解能 5 ps
微分非線形性 <10%ピーク、<1%rms(全測定範囲)
最大同期速度(周期的パルス列) 1.2 GHz
ヒストグラマー
カウント深度 32 bit (4 294 967 296 カウント)
フルスケール・タイムレンジ 655 ns to 2.74 s 328 ns~2.74 s(選択した分解能に応じて:5, 10, 20, …, 41 943 040 ps)
時間ビンの最大数 65 536
入力チャンネルごとのピークカウントレート 2048イベントにて1.5 × 109 カウント/sec
合計持続カウントレート、すべての入力チャネルの合計 166×106カウント/秒 (8つの入力チャネルの行あたり)
TTTRエンジン
T2 モード 分解能 5 ps
T3 モード 分解能 5, 10, 20, …, 41 943 040 ps
FiFoバッファの深さ(レコード) 268 435 456 イベント
入力チャネルごとのピークカウントレート 1.5 × 109 カウント/秒 (2048イベントにて)
合計持続カウントレート、すべての入力チャネルの合計** 80 × 106 カウント/秒(USB 3.0インターフェイス経由にて)
FPGAデータインターフェイス
スループット T2/T3 モード 200 × 106 カウント/秒
スループット T2 ダイレクトモード (T2DM) 200×106カウント/秒(8つの入力チャネルの行あたり)+フル同期入力データレート
トリガー出力
期間 プログラム可能、0.1 µs~1.678 s (0.596 Hz~10 MHz)
パルス幅 10 ns typ.
ベースラインレベル 0 V typ.
アクティブレベル(パルスピーク) -0.7 V typ. (50 Ohm)
外部マーカー入力
4
入力タイプ LVTTL、<50 ns(立ち上がり/立ち下がり時間) 、> 50 ns (HIGHまたはLOWで,1 µsで最大5V)、ソフトウェアで調整可能なホールドオフ
外部同期
Ref IN/OUT 10 MHz 50Ω ACカップリング、1V PP
PPS IN 1秒、LVTTL
ホワイトラビットインターフェイス SFPモジュール用コネクタ
オペレーション
PCインターフェイス USB 3.0
PC必須スペック Dual Core CPU以上、最小2GHzのCPUクロック、最小4GBのメモリ
OS Windows 8/10
消費電力 最大200 W

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