OCT用ブロードバンド光源 “SuperK OCT”

光コヒーレンストモグラフィ (OCT) のための低ノイズ・低コスト・省スペースな広帯域光源。

メーカー NKT Photonics

 

スーパーコンティニューム光源 SuperKシリーズ

 

光コヒーレンストモグラフィ (OCT) のための低ノイズ・低コスト・省スペースな広帯域光源。

 

  • 400-2400 nm シングルモード出力
  • ミクロン解像度のOCTシステム対応の広いバンド幅
  • 低ノイズ
  • 堅牢&メンテナンスフリー
  • 長寿命:数千時間

 

NKT Photonics社の SuperK OCT は、光コヒーレンス・トモグラフィ (OCT) 用の低ノイズなブロードバンド光源です。ブロードバンド分光器と併用すれば、チタンサファイアベースのOCTシステムと同等の性能を、より低コスト、省スペースで得られます。またSuperK OCT は、高いモバイル性と堅牢性をも兼ね備えています。

 

The SuperK EXTREME OCTシリーズは、NKT Photonics社の標準的なスーパーコンティニューム・ファイバレーザ“SuperK EXTREME” と同じ堅牢なプラットフォームを採用しており、長期間の連続運転が可能です。1300nm帯と可視領域の両OCTに対応しています。

 

低ノイズ

SuperK EXTREME OCTは市販のスーパーコンティニュームレーザーで最も低ノイズです。大型のチタンサファイアレーザーを用いたシステムに匹敵する、コントラストが良質で低ノイズなOCT画像が得られます。

 

下の2枚のOCT画像は、いずれも人間の目です。右は SuperK EXTREME OCT によるもの、左は Ti:Sapphireレーザーを用いたものです。[両画像ともウィーン医科大学 Wolfgang Drexlers 教授のグループの Angelika Unterhuber による]

 

  • 光干渉断層像(OCT):自家蛍光分光、ドップラーOCT
  • 白色干渉計
モデル EXR-9 OCT EXW-4 OCT EXU-6 OCT
カットイン波長 < 600 nm < 500 nm < 400 nm
出力パワー(350-850nm) > 900 mW > 400 mW > 600 mW
平均出力密度 > 3 mW/nm(600-1000nm, 代表値)
●光学仕様
繰返し周波数範囲 78 MHz
全可視光パワー安定性 < ± 0.5 %
偏光 非偏光
出力ビーム ガウシアン, シングルモード
M2 < 1.1
出力ビーム コリメートビーム
出力ファイバ長 1.5 m
ビーム径 ~1 mm at 530 nm, ~2 mm at 1100 nm, ~3 mm at 2000 nm
ビーム拡がり角 < 5 mrad (half angle)
ビーム位置精度 ※1 < 1 mrad (half angle) 

※1 コリメータ中心を通るメカニカル軸に対する相関値

ビーム位置安定性 < 50 µrad
SMファイバ結合効率 > 70 % (代表値)
●機械/電気仕様
コンピュータ・インターフェース USB 2.0
稼働電圧 100-240 VAC 50/60 Hz
消費電力 < 100 W (パルスピッカー使用時 < 120W)
ドアインターロックコネクタ ※2 2-pin LEMO

※2 本製品はクラス4 レーザーです。ドアインターロック/回路の接続が必要です。

外部BUSインタフェース ※3 15-pin sub-D

※3 外部通信やアクセサリのための電源ポート用

システム冷却 空冷
外形寸法, WxHxL 440x243x380
重量 18 kg (繰返し周波数可変タイプ 19 kg)
使用/冷却温度 +18° to +30 °C
保管温度 -10° to +60 °C

 

出力スペクトル例   パワー密度例